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農林水産省「被災地の食材を食べて応援しよう」実施のお知らせ
お知らせ当社は農林水産省「被災地の食材を食べて応援しよう」プロジェクトに賛同したため、被災地の復興を願い「被災地の食材を食べて応援するオンライン食事会」を開催しました。
当日は池袋駅に出店している被災県のアンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」で購入した、南三陸町の名産タコと和牛を贅沢に使用した『億飛ばす勢いで儲かるビーカレー』をはじめ『牛タンカレー』『牛タントマトシチュー』『みなと塩竈海保カレー』を料理し、美味しくいただきました。
震災から10年が経過し、厳しい独自の基準を設けて安心な食材を出荷しているにもかかわらず流通業者はいまだ消極的だという声を聞きます。事実なのか、事実だとしてもどれくらい消極的なのかはわかりませんが、私たち消費者側から声をあげることで安全性を伝えていければと考えています。
2021年12月現在、中国、韓国、台湾ではいまだに東北の水産物の輸入規制が続いています。東京オリンピックにおいて韓国が福島県産の食材を避けるため、独自の給食センターを設置したのは記憶に新しい出来事です。各国の対応の是非は置いといて、だからこそ国内の人間は積極的に東北の食材を応援していきませんか。
今後の取り組みとして、当社の取引先の企業様にも被災地の食材をプレゼントさせて頂き、日ごろの感謝の気持ちと共に本プロジェクトの輪を広げていく予定です。
被災地の食材を食べて応援しようとは?
農林水産省が実施している運動で、被災地やその周辺地域で生産・製造されている農林水産物・食品(被災地産食品)を積極的に消費することで被災地の復興を応援する運動です。
農林水産省は、被災地食品を積極的に消費することによって、産地の活力再生を通じた被災地の復興を応援するため、多様な関係者間で一体感を醸成できるよう、共通のキャッチフレーズ「食べて応援しよう!」の利用を呼びかけております。
被災地の食材を食べて応援しよう-農林水産省
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/eat/index.html