BLOG
ウマ娘から考えるカッコいい採用ホームページの社員紹介方法
雑記・日記・備忘録実在する競走馬の名前を冠した大ヒットアニメ&アプリゲーム『ウマ娘プリティーダービー』には、時代を象徴したウマ娘が多数登場します。様々な愛称(ニックネーム)をもった競走馬を参考に、カッコいい採用ホームページの社員紹介の仕方をまとめました。
営業部総大将
アニメ第1期の主人公スペシャルウィークの愛称が『日本総大将』。同期にはエルコンドルパサー、グラスワンダー、セイウンスカイなど名馬が揃っており、黄金世代(最強世代)と呼ばれている中で日本ダービーを制したスペシャルな馬です。
史実ではダービー馬としてジャパンカップに参戦。凱旋門賞を制覇したモンジューなど世界の強豪と互角以上にわたり合い、ジャパンカップを制した名馬です。営業部や開発部トップへの呼称として最適です。
広告運用の怪物
オグリキャップが『葦毛の怪物』と呼ばれ、ナリタブライアンが『シャドーロールの怪物』と呼ばれていました。どちらも活躍した時代を象徴する名馬です。〇〇の怪物という愛称は汎用的でとても使いやすい愛称だと言えます。
どんな部署の人間にも当てはまりますが、女性からは好感をもたれないので使わないように気をつけましょう。
ミス・パーフェクト
牝馬として37年ぶりに有馬記念(2008年)を制したのがダイワスカーレットです。この馬の凄いところは生涯で一度も2位以下になったことがない安定感の強さが最大の特徴。抜群の安定感を誇り、一度も連対を外すことはなかったため『ミス・パーフェクト』の異名をもっています。
連続達成記録をもっている営業部の女性、一度も申請ミスがない女性、飲み会出席率パーフェクトの酒豪にぜひ使ってください。
大阪支社の救世主
連戦連敗が注目を浴びたハルウララは、低迷していた地方競馬を救ったため『高知競馬場の救世主』と呼ばれていました。財政状況の悪化から廃止の危機に瀕していた高知競馬場を救い、その人気は日本全土を巻き込んだハルウララブームにまで発展。
急成長を成し遂げた部門長の愛称にピッタリですね。
最後の個性派
逃げて逃げて逃げまくるツインターボの異名が『最後の個性派』です。極端な大逃げを得意とする馬で、ペース配分なんて言葉はこの馬には関係ありません。スタート直後から全力で逃げるので『快速の暴走車』なんて言葉もあります。
上手くはまれば圧勝、失敗すれば大惨敗という姿がファンの心を掴みました。90年代前半の馬ですが、いまだに根強い人気を誇っています。ある月は営業目標をハイ達成するが、ある月は未達成など営業成績が極端な人にピッタリかも!?
インバウンドの申し子
92年の皐月賞、東京優駿(日本ダービー)を無敗で優勝したミホノブルボンの愛称が『坂路の申し子』です。新卒社員に対して〇〇(会社名)の申し子という使い方もできますし、『カスタマーサクセスの申し子』なんて人生で一度は言われてみたいですね。
まとめ
注意点として相手に失礼のないニックネームをつけるようにしましょう。特に女性には配慮が必要です。
魅力的なキャッチコピーだけでなく、各個人の伝説のエピソードや仕事の武勇伝をつけて紹介してもいいかもしれません。求職者から「この人と働きたい!」と思ってもらえたら大成功!次の採用に繋げたいですね。
弊社ではライスシャワーとグラスワンダーとナイスネイチャが好きで、ウマ娘について語ることができる企業様からのお問い合わせをお待ちしております。