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採用も恋愛も結婚も中途半端だと絶対失敗する理由
採用手法・採用知識恋愛も結婚も中途半端なままだと必ず失敗すると言われています。採用においても同じことが言えます。採用における中途半端な行為とは、例えば求人媒体の利用方法についてです。中途半端に求人媒体を利用されて効果がないという人が一定数います。
求人媒体なら必須項目だけでなく全部の項目を使い、入れられる情報はすべて埋めなければいけません。Wantedlyなら最低でもコラム50件は書かないと効果のあるなしが判断できないと思います。ダイレクトリクルーティング型の転職媒体ならスカウトメールの反応率は300通~500通は送らないと返信率の分析ができません。
最低限の募集要項だけ書いて「効果がない」とか「評判が低い」とか言われると勿体ないなと思っています。「5秒でもいいから動画機能を活用したほうが絶対に良いです」「職場紹介やアピールポイントの項目が無記入ですよ」と伝えても、渋い反応が返ってきます。
採用担当者も多忙でしょうから、後回しになるのは理解できますし、更新タイプのメディアはその更新作業が一番の悩みの種ではありますが・・・せっかく掲載料金を払っているなら最大限活用してほしいと思います。
一方で、最近は運用が成果を分けるポイントの媒体もありますが、「更新しない企業が悪い」というメディア側の言い訳に使われてほしくないなと思っています。
更新しないでも効果の高いメディアは存在しており、掲載課金型はやっぱり優れていると思う点です。ある意味、自信の表れだと思っています。
求人広告屋としては、どの媒体・手法・ツールを使うかを考えるよりも、媒体をどう最大限使うかに視点を変更することをおススメします。当社ではこまかい取材と質問に快くお付き合いいただける企業様を募集しています。