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2024/09/01

求人広告を長期掲載するメリット・デメリット

採用手法・採用知識

求人広告を長期間掲載するメリットとデメリットを解説! 求人活動を成功させるために、求人広告の長期掲載がどのような影響をもたらすのかを把握することは非常に重要です。

本記事では、長期掲載がもたらす応募者数や採用コストへの影響、企業のブランディング効果などを詳しく解説します。

「長期的に募集すると年中人手が足りていないブラック企業だと思われてしまわないか?」といった疑問にも求人広告代理店の立場から回答をさせていただきます。

長期募集のメリット

求人広告を長期掲載することには、以下のようなメリットがあります。

求職者の目に留まる機会が増える

求職者が仕事探しをするタイミングを漏らさずアピールできる点が最大のメリットです。

長期掲載により、求職者が求人広告を目にする機会が多くなり、特に応募タイミングが合わなかった求職者も後から応募しやすくなります。

掲載期間が短いと、興味を持ったものの応募に踏み切れないまま終了するケースもありますが、長期掲載ならそのリスクが減少します。

特に不人気職種や地域的に厳しい求人は長期掲載のメリットがあります。

最寄り駅からの距離が遠い、大学生やフリーターが住んでいない地域などの理由から応募する対象者が少ない求人の場合は、長期掲載をしてじっくり周辺地域で仕事を探しをする求職者を待つのは正しい考え方です。

採用コストの効率化

長期募集したほうが掲載料金が安くなるのが第二のメリットです。

長期掲載のプランは、短期掲載を何度も繰り返すよりも総コストが低いケースが多く、コストパフォーマンスに優れています。

マイナビバイトやタウンワークなど広告掲載型の求人広告は掲載期間ごとに料金が設定されていますが、長期契約すればするほど費用が安く設定されています。

通年募集する際は短期間を複数回おこなうよりも長期掲載で契約したほうがお得です。

幅広いターゲット層へのリーチ

長期掲載することで、転職活動を始めたばかりの人や、活動を一時停止して再開した人など、求職状況が異なる多くの求職者にリーチできるため、応募の幅が広がります。

特に新卒採用や年度末、ボーナス後の転職者増加のタイミングなど、求職シーズンごとに応募者の関心も異なるため、長期掲載でさまざまなシーズンの求職者に対応できます。

より適切な人材とのマッチングが期待できる

長期掲載により、急ぎでの採用ではなく、応募者のスキルや経験をしっかりと吟味してマッチする人材を採用しやすくなります。

短期掲載では候補者の少なさから妥協することもありますが、長期なら適任者が応募する可能性が高まります。

会社やブランドの認知度向上

長期間の掲載を通じて、多くの求職者が会社名や仕事内容に触れることで、会社やブランドの認知度が向上します。

特に競合が多い業界では、ブランドイメージが強化され、求職者に信頼されやすくなります。

定期的に求人を出している企業は成長や拡大のイメージを持たれやすく、「安定した職場」や「成長企業」として見られることも多いため、求職者の安心感に繋がります。

長期募集のデメリット

長期的に求人を掲載する際のデメリットには、以下のような点があります。

掲載費用がかさむ

デメリットは、お金がかかる点です。

長期掲載には持続的な費用がかかり、採用が決まらなければその費用対効果が低くなります。特に人気のない職種や地域での募集だと、掲載期間が長引くほど費用負担が増えるリスクが大きくなります。

もしも最初の1週目~1ヶ月目で優秀な人材が採用できた場合、残りの掲載期間が無駄になってしまいます。

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求人情報の鮮度が損なわれる

長期間掲載すると「新着」の魅力が失われ、求職者が「古い情報」「現在は募集していない可能性」と感じやすくなります。その結果、求人への興味が薄れ、他の新規求人に注目が集まることがあります。

また、長期掲載を効果的に保つには、求人情報の定期的な更新が不可欠ですが、その作業が増えることで人事部門の負担も大きくなります。情報が更新されていないと、求職者が誤った情報を受け取るリスクが生じます。

採用活動の計画性が損なわれる

長期掲載が続くと、いつまでにどのような人材を採用するかの計画があいまいになり、効率的な採用活動がしづらくなります。

また、採用目標が達成されないことで、事業計画にも影響が出る可能性があります。

ブラック企業だと思われてしまう可能性

結論から言うと気にする必要がありません。

仕事探ししているユーザーは時期によって全く変わります。1年中同じユーザーが求人情報サイトを見ているわけではありません。

どの業界も人手不足が深刻化しているため、(採用予算次第ですが)長期的に募集できるのであれば長期的に募集したほうが良いでしょう。

同じ求人を出し続けるのが気になる採用担当者であればバイトルがおすすめです。

バイトルであれば長期契約をしても求人原稿を無料でいつでも変更できますので、訴求ポイントを変更したり、写真を変更したりすることで、ユーザーに「あれ?同じ原稿がまだ出てる」と思われないようにすることが可能です。

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定期的に求人媒体を変更したほうが良いのか?

結論から言うと応募がある場合は継続したほうがいいです。

応募はあるけど採用できていない場合は継続してもいいですが、応募が全くない場合は募集媒体を変更したほうがいいです。

質問の意図としては長期で募集すると効果が落ちることを懸念されています。判断軸としては採用実績や応募効果で判断するのをおススメしています。応募が一定数あるのであれば変更する必要はありません。

ただし時期によってユーザーが違う為、たまたまその時期は応募がなかったけれど、同じ条件で違う時期に募集をかけたら、採用できたというケースもあります。

目安として3ヶ月程度まったく応募がない場合は、募集媒体を変更していいと思います。募集媒体が成功報酬型など、掲載料金が無料もしくは低価格であれば問題ありませんが、一定額の掲載料金が発生しているのであれば、継続する意味は低いと思います。その場合は媒体変更を検討してみてはいかがでしょうか。

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まとめ

長期掲載の強みはポジティブに考えるか、ネガティブに考えるかで意見が分かれるところですが、可能であれば求職者が目にする確率が高くなるので長期募集することをおすすめします。

近年では掲載料金が完全無料の媒体が増えており、マイベストジョブといった採用課金型の成功報酬型であれば掲載料金を気にせず募集をかけられますね。成功報酬型で掲載を検討している企業はぜひお問い合わせください。

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